◆チームプロフィール◆


K-one動流夢 (ケーワン ドリーム)

〈名前について〉

Kは、ありきたりですが、代表近藤の頭文字です。
oneは、次の一歩という意味。
 はじめの一歩を踏み出すのは、なかなか勇気がいるものです。
でも、思っているだけ・考えているだけ、では、何も始まりません。
どうせなら笑顔いっぱいに輝く自分でいたいもの。
一歩踏み出してみませんか?

やり始めたら、今の自分に満足できますか?
次の自分に出会うために、新たに一歩、壁を破ってみませんか?
それぞれの次の一歩を踏み出すことへチャレンジしていく仲間が、ここにいます。
一緒に目標持って頑張りましょう!

動流夢とは

心合わせ一つになって踊った時、舞台に上にいる者だけに分かる不思議や感覚!
それは、まるで「夢」でも観ているかのような不思議で幸せな時間です!
心も体も躍動(動)して、それは初めて味わえる感覚!
そして、その時の思いをそのままに表現し、形を変えていける。。。。
しなやかに力強く流れるように(流)。。。
それが、K-one動流夢です。

 

〈横浜のよさこい〉

横浜は、比較的歴史の浅い街です。
よさこいも他の地域に比べて、広まりは遅くなりました。
文明開化が、横浜の代名詞のようにもなっていますが、文明開化には、「古きを訪ね、新しきを知る」という意味があり、新しいもの取り入れるだけでなく、日本の文化が土台にあります。
K-one動流夢のよさこいは、そんな横浜文明開化の考え方で”よさこい”を行っています。
よさこいは、和楽器や着物や扇子や傘などなど、普段の生活で触れなくなった日本文化の一端を学びます。
K-oneは、よさこいを知って日本文化を再認識する機会となり、日本人の生き様や文化をとてもカッコ良いと思い、意識するようになりました。
西洋と仲良くなったように、日本中の人と地域をつなぐ「よさこい」を行っていきたいと思います。

 

〈メンバー〉
3年生からの男女、そして、できると思える年代までのメンバーで構成しています。
子供から大人までの幅広い年齢層で行うことで、よさこいの魅力を発信したいと考えています。
祭りは、全年代層が交わってこそ!
それぞれの年齢層の関わりが、ますます難しくなってくる時代、大事にしていきたいと思います。

 そんな新横浜も1964年に東海道新幹線が開通するまでは、
昔から田んぼに囲まれた横浜市内最大の水田地帯でした。
そのため、駅の南側である篠原口には現在ものどかな風景が
広がっており、駅を挟んで北と南ではまた違ったカラーを
見せてくれる街でもあります。

〈チーム概要〉
結成:1999年7月

代表:近藤一美 (コンドウ カズミ)
チーム執行部:榎並 嘉子・小林 まゆみ・静谷雛乃・長澤 佑典・藤井 久子・吉田 茂子(あいうえお順)





〈K-one動流夢の練習テーマ〉

◆Ⅰ.動くための身体作り
故障を起こさないために必要な筋肉、基礎体力をつけること大事にしています

◆Ⅱ.基本の動きの練習
関節の可動域を知り・筋肉の動きや流れを感じ、呼吸と調和した動きを習得します。 

◆Ⅲ.作品の理解と表現
作品を理解し、それを身体で表現する方法を学びます。

◆Ⅳ.ステージ・流しの練習
ステージ演舞は、一枚の絵を皆で完成させルため一人一人が
その一部を担います。
パレード演舞は、目の前にいる観客に、チームの代表として意識を持って踊ります。

心一つになった舞台は、最高の瞬間です。
この一瞬を求めて、練習に励みましょう